SCENE.4
小樽交通記念館



ホテルから車で10分もかからず到着



  小樽交通記念館のHPはこちら
入り口を通過すると1コインの車たちがお出迎え
中央展示館に入ると、蒸気機関車「しづか号」が
真正面にド、ドーンと


ウエスタンスタイルの蒸気機関車

アメリカから輸入されてきたので当然ですが・・・
こいつを手本に改良していって後年には有名なD51やC62が開発されたのですね

  スペック表
客車にも乗ることができます。
思った以上に豪華な内装。暖炉もあるし。
(さすがは貴賓車に使われていただけのことはある1等客車)
しづか号と同時に輸入された客車「開拓使号」の模型
(上の写真の室内はこいつではなく、道産初の一等客車も「い1号」です)

奥の展示室では、開拓当時の手宮駅のジオラマが展示してありました。(写りこみが・・・orz)

10分位の解説時にジオラマ内の模型が走ったり、時間とともに明かりが明るくなったり、夕暮れ時になったりします。
れいれいに好評だったのがこれ。
機関庫から年代別の機関車が出てきて、解説とともに転車台で回転します。
2階には船舶の他にこんなに珍しいマシンが・・
しかも実物で。。。ヽ(´ー`)ノ

5連発いってみよー  おぉ!!
 
2階から外に出る

旧手宮駅の設備を利用、復元した機関庫と転車台
並んでいる機関車はほとんど鉄道記念物と重要文化財




広大な屋外展示

旧手宮駅が広大だったのが良くわかります

手宮ホームに並んだ列車

転車台(ここには2台有ります)

救援車の編成(黄色の車体はクレーン車)

中央ホームの3編成

C55 蒸気機関車

新旧の特急列車 揃い踏み

機関車「アイアンホース号」が引く客車
来館時は運休日で乗れませんした

1周160mの遊園列車「弁慶号」
れいれいはこっちの1コイン列車に乗りたかったようです
(なぜ遊園列車に乗らないんだ?)

交通記念館思った以上に広く、鉄道記念物がたくさんあって、れいれい以上にパパが楽しんでしまった。

 でもここは乗り物好きならば純粋に楽しめる施設と思います

小樽市内 ~ R5 ~ 札幌市内  
交通記念館を後しに、向かったのはやはりここ
「北のアイスクリーム屋さん」

この建物も歴史的建造物なんですね
一味も二味もひねりが加わったメニュー

チャレンジャーなら是非売れ筋以外に挑戦をww

そして謎たっぷりのこちらも・・・
無難なメニューでアイス&ソフトにしました。
今日は早めに札幌入りしたいので、昼過ぎには小樽観光を切り上げて移動します。

港沿いに構える裕次郎記念館。

今回は車窓からのみでパス


R5からみる石狩湾
青い空と蒼い海が気持ちいい

昨日の雨で空気が綺麗なった為か眺望が利き、遥か遠くに石狩山系(であってるのか?)がみえます
比較的海岸線沿いの気持ちがいいルートが続きます。

(この日の天気で一番いい車窓が見れるのはおそらく函館本線からの車窓だったでしょう・・・R5より海岸線沿いだし)
札幌の宿泊地は奮発してシェラトンホテル



が。。。ここは札幌駅周辺ではなく、新札幌駅でした
なんてこったい!!  orz


思った以上に早く着きすぎてしまいましたが、アーリーチェックインできました
しかし取れた部屋は20F
タワーホテルの1室から見える景色は!?

ホテルについてチェックインしていると、いきなりれいれいが鼻血をダラーッっとたらすハプニングが発生。移動中に寝ていて、車から降りたら寒くなって出たのかな?
それと抱っこされているときに引っかいてだしたかのどちらかでしょうけど・・・

予想外のトラブルに対応できる余裕もあるフリープランの旅だと楽ですね

藻岩山
夕方、札幌市内を一望できる藻岩山へやってきました
山頂の展望台へ急ぎ向かいます
ロープウェイに乗り込み山麓駅から山頂駅へ
山頂駅からシャトルバスに乗り継ぎ、展望台へ向かいます
展望台のレストハウス兼お土産Shopの螺旋階段を登ると
おお!!
黄昏の札幌市街を一望

すばらしい


時間とともに映りゆく夜景

時間を忘れる程眺めることができました


 トワイライトタイムのパノラマ
 超巨大ワイドパノラマ(やりすぎ)
名残惜しいですが下山します。
(だって結構寒いんだもん・・・orz)
藻岩山のジオラマ

手前が山麓駅、中腹が山頂駅 さらに展望台の傍までロープウェイがあったのですが、4月より運行休止で今は山頂駅からシャトルバスになってます。

 藻岩山HPより
ロープウェイ裏側の有料道路使えば、車でも山頂までアクセスできるようになっています。

藻岩山からは眺望がきくので、札幌市街の先には石狩平野、石狩湾が広がる大パノラマが期待できる昼の景色もすばらしいと思います。

今日は太陽が沈みゆくトワイライトから、次第に闇に包まれていく夜景を堪能できました

サッポロビール園
夜景を堪能した後は、お待ちかねの夕食です。

メニューはサッポロビール園でのジンギスカン。
受付をするのですが、混んでる事混んでる事・・・
ジンギスカンコースは30分待ち。

(受付のおねぇさんも大忙しです)
ジンギスカンコースのホールはこんなに大繁盛
おぉ!北海道の形をした鉄板
実は初めて食べる生ラムジンギスカン

これがまたやわらかくでジューシー
パクパクと食べてしまいました。
カート販売の売り子さんが、誘惑の強い追加オーダーを取るためについつい手が出る一品です

このメロンも甘くてウマー(でも1カットの値段がタカー・・・orz)

当初の計画を変更した3日目でしたが、そのために時間的にも余裕が生まれたのでじっくり見て回ることが出来ました
一人旅だったら積丹ブルーを見に行くのも絶好の日和だったかもしれません(雨上がりで空も海も綺麗だったし)が、今回は家族旅行なので次回の上陸まで絶景堪能ツーリングはお預けです

明日はいよいよ最終日。明日も安全運転で楽しい旅行を堪能したいと思います。




SCENE.5


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