意外に遠い四日市
(前編)

前回(5/19〜20)に対処済みの初期不良が何故か再発し、その対処の為に四日市市へ再び行ってきました
本来ならばこのエリアは名古屋営業所のエリアとなるのですが、前回も私が対応したということと、名古屋では未経験と思われる修理に発展する事が目に見えている為、東京より再度私が赴きました

四日市・・・
どう行くかと言うと名古屋経由となるので、東海道新幹線に乗り込みます
7時台だから当日券売り場も比較的空いてます
先を急ぐビジネスマンに混じり並びます
残念ながら東海道新幹線には「えきねっと割引」が適用されません
(JR東海管轄だから仕方ないのですが。どうしてもと言う場合はエクスプレスE割を使用することになりますが、専用クレジットカードを作らなければならない手間があるので却下)
のぞみ号
くちばし状のフロントフェイスが特徴です
朝の東京発新幹線は空いているのですが、この次のに発車するのぞみ号は指定席満席でした
新富士駅を過ぎた直後の風景
曇り空のおかげで富士山が見えません
せっかく北側の窓際に座っているのに・・・orz
富士川を通過
スピードが速すぎて鉄橋がチカチカして撮影しにくい
浜松を通過するとすぐ見えるのが浜名湖
しかも南端付近を通過します

このあたりから天気がよくなってきました
名古屋駅に到着
のぞみだと1時間半から2時間弱の旅

(ただし車窓からの景色は面白くない。市街地を走ることが多く防音壁と架線ばかり
 さらにスピードが速すぎてシャッターチャンスを逃しやすい罠もある)
名古屋駅を発着する新幹線の驚愕のダイヤ

間隔が短いと5分切るし、長くても10分もない
これって山手線のダイヤ並みなんですけど・・・
万博開催中ということもあり
JR東海のリニモやキッコロとモリゾーが迎えてくれます
名古屋駅の北口概観
駅ビルが高島屋となっており、東京都庁のような概観かなりモダンなデザイン(?)
振り向くとでかい横断幕が迎えてくれます
ゆっくり観光もしたいなぁ(ため息出てきます・・)
さて現実に戻って仕事仕事・・・

移動行程はまだ残っています
次は近鉄線に乗り換え四日市へ
特急よりもダイヤ的に先に四日市へつく急行に乗ります
ここも夕方になると通勤客で混雑し、急行は満員電車と化します

(実は前回5/19〜20で同ユーザーを訪問したときは20時過ぎに近鉄線に乗りました)
40分位近鉄線にゆられて四日市に到着

長いな・・・東京から四日市まで3時間はかかっている
乗り換え有りだから更に長く感じる


さてここから目的地まで一番近いのが内部と言う駅になるのですが、そこからタクシーでも2000円かかる上、電車の本数が少ない。
帰りは目的地から近鉄四日市までタクシーだと4000円を軽く超える距離。

前回の反省から経費的にも行動力でも優れるレンタカーで目的地まで行きます。
アポは13時なので昼食もとらねば。。。


後編に続く